デザインマーケティング

ゼロイチの発想で、
企業の代打に。

デザイン思考によって期待できること

デザイン思考によって期待できること<br>

デザイン思考を取り入れる取り組みによって、以下のようなことが期待できます。

■既存ビジネスを超えた商品やサービスの開発■

ビジネス領域でのデザイン思考の活用はまだまだ始まったばかりです。
ビジネスではロジカルにモノを考えることが求められます。
突拍子もないアイデアを出すと怒られるのではないか。根拠がないアイデアは悪なのではないか。
だれもが自分のアイデアの確からしさを、ロジカルに判断しています。

デザイン思考では、とにかくアイデアを数多く出すことを推奨します。
そしてアイデアを出す場面において否定はNGです。
そういう既存の枠にとらわれない自由な発想の中から、新商品やサービスの種を探していきます。

■新規事業創造やブランドの立てなおし■

デザイン思考は、顧客起点で新しいアイデアを生み出すことにとても向いています。
そのためにまったく新しい事業に挑戦する際の方向性であったり、既存ブランドの価値を再定義したりするときに多いに活用できます。
どのような方向性が良いのか、どのようなブランド価値を提供する存在であればよいのか、顧客を常に想定したワークを行います。

■ゼロイチの発想■

ゼロの状態から何かを始めるとき、だれにも成功への確かな道筋が見えていないこともあります。どこに向かうか明確でないときに課題を設定し、そこへの道筋を立てるときのアプローチとしてデザイン思考が活用できます。
絵やモノを使った説明でコミュニケーションを加速させます。
左脳的な思考と右脳的な思考を組み合わせることによって、人とは違う切り口を出すことができる武器となるでしょう。

なぜ今デザイン思考なのか?

なぜ今デザイン思考なのか?<br>

なぜ今になってデザイン思考が日本でも注目されるようになったのでしょうか。

■日本企業にも求められるイノベーション■

日本をはじめとした先進国は成熟社会を迎えています。
人々の基本的なニーズは満たされ、モノやサービスがあふれています。ただ奇抜な商品やサービスを作るだけでは、顧客も受け入れてくれません。今求められているのは、「未充足のニーズ」に対する商品やサービスとも言われています。
そのような環境の中、新しい商品やサービスを開発することは容易ではないでしょう。
そしてグローバルな世の中であることも忘れてはいけません。より安い商品やサービスが新興国から参入してくる可能性もあります。
日本企業にも今ある技術とブランド力を駆使して、イノベーションを起こすことが求められています。

■コラボレーション、共創の時代■

情報技術やプラットフォームの進化により、もはや企業から消費者という一方通行が価値ではない流れになりました。今はイチ消費者がクリエイティブな力を発揮し、世界中にコンテンツを発信している時代です。

そして今後は3Dプリンタなどの普及により、デジタルコンテンツに限らず、個人がモノづくりすら担うことになるかもしれません。
企業内に留まるのではなく、個人も含めた外部の事業者との共創に乗り出す企業も増えています。
自社内だけにとどまらず、ユーザーも含めた外部とのコラボレーションが求められる時代背景もあります。

■主となるクリエイティブな仕事■

デザイン思考が注目される一方で、ロジックを突き詰めた人工知能や機械学習の発展も注目されています。
海外の著名な大学をはじめ、日本の研究機関でも、今ある仕事の大部分が人口知能や機械学習によって置き換えられるようになると予測しています。

そのような潮流の中、これからの私たちに求められるのは顧客のインサイトを理解し、価値を提供すること。そのためのアプローチの一つがデザイン思考なのです。